リクナビネクストってどんな転職サイト?基本情報から評判まで解説

転職サイトで有名なリクナビネクスト(リクナビNEXT)ですが、どんな特徴で、どんなサービスを提供しているサイトなのか、知りたい方も多いのではないでしょうか?

リクナビネクストは有名人を起用したCMも放送し、抜群の知名度を誇りますが、登録前に知っておくべきポイントが存在します。

今回は、リクナビネクストとはどういうサイトなのか、基本情報から評判まで詳しく解説します。リクナビネクストをこれから使おうと考えている方はぜひ参考にしてください。

リクナビネクストってどんな転職サイト?まずは基本情報を確認

リクナビネクストは、転職サイトでも特に有名なサイトです。しかし、運営会社、求人件数、会員数など、詳細はあまり知られていません。

こちらではリクナビネクストに関する基本的な情報をご紹介します。

リクナビネクストの運営会社

リクナビネクストは、人材業界最大手のリクルートが提供する転職サービスです。創業者は江副浩正氏(故人)で、1960年に大学新聞の広告会社として創業しました。

その後、就職や住宅などの情報誌による広告事業で大きく成長しました。

求人フリーペーパーで有名な「タウンワーク」や、一世を風靡したCMで知られる「FromA(現在はFromAnavi)」、女性向け求人サービス「とらばーゆ」、新卒求人サイト「リクナビ」など、様々な求人メディアを運営しています。

2014年に東証一部に上場したことも、記憶に新しいところです。

リクナビネクストの求人件数

求人件数は公開求人が1万件前後、非公開求人が10万件あり、転職サイトの中でもトップクラスの求人数を誇ります。

毎週水曜と金曜の更新日には、1000件前後の新着求人が掲載されます。サイトのトップページにもバナーが記載されるので、閲覧した際は必ずチェックしてください。

他にも「女性の転職」や「第二新卒」の特集求人も用意されています。求人の検索は、トップページから希望の職種と勤務地を選べばOKです。該当する求人が一覧で表示されます。

リクナビネクストの会員数

2018年4月のデータでは、会員数は約800万人です。2018年の調査で「利用満足度No.1」も獲得し、名実ともに一番の転職サイトと言えます。

求人数が増えるボーナス前の時期は、転職者が積極的に活動する時期でもあり、会員数が劇的に伸びます。

リクナビネクストが「めんどくさい」と言われる理由は?評判を徹底調査

「リクナビネクストって、使ってみたけどめんどくさいと感じた」という口コミがしばしば見られます。なぜでしょうか。

こちらでは、リクナビネクストに関する良い評判と悪い評判をご紹介します。

リクナビネクストの良い評判

リクナビネクストは利用満足度No.1を獲得するほど、名実ともに優れたサイトです。求人数の豊富さや会員数、掲載企業の質、サイトのユーザビリティーなど多くのポイントがあります。まず、良い評判を3つの項目に分けてご紹介します。

リクナビネクストの良い評判①求人数が豊富

求人数は1万件〜2万件掲載し、転職サイトの中でもトップクラスの求人数です。更新日は毎週水曜と金曜の週2回です。新着求人がアップされるので、ぜひチェックしてください。

職種や勤務地を設定して検索すると、該当する求人の一覧が出てきます。検索結果の求人一覧は、広告サイズの大きい順番に並んでいます。他の要素が絡む場合もありますが、基本は広告サイズの大きさに従います。

広告サイズが大きいと掲載される情報量も多くなります。勤務時間の補足情報や福利厚生、配属部署などが記載されているので、比較検討する際に非常に役立ちます。写真の数も多くなるので、会社の雰囲気がわかりやすいのもメリットです。

リクナビネクストの良い評判②若い人・未経験可な求人も充実している

転職サイトは「経験豊富なキャリア層だけのサービス」と思われがちですが、リクナビネクストは、若い人・未経験でも応募可能な求人が掲載されています。

検索で未経験歓迎の欄にチェックを入れれば、未経験者募集の求人がズラリと出てきます。一覧画面まで進めば、こだわり条件設定からさらに絞り込みができます。

「職種未経験歓迎」「業界未経験歓迎」「第二新卒歓迎」「社会人未経験歓迎」など若い人・未経験者向けの項目もあるのでぜひ使用してください。出てこない場合は、勤務地のエリアを広げるとヒットする可能性が高まります。

リクナビネクストの良い評判③見やすく、利用しやすい

2019年、リクナビネクストのトップ画面がリニューアルしました。職種名と勤務地をすぐに検索できる項目が設けられ、スピーディーに求人検索できるようになりました。

転職イベントや「第二新卒求人」、「女性のお仕事」などターゲット別の特集も設けられ、転職者の細かい要望にリーチできるようにもなりました。

会員登録しておけば企業から直接オファーが届くスカウトメールもあるので、キャリアや実績が豊富な方は登録する情報を詳しく記載することをオススメします。

スカウトメールは「オープンオファー」と「プライベートオファー」の2種類あり、オープンオファーは会社説明会の告知や求人の案内が主なもので、プライベートオファーは個別の面接案内です。

プライベートオファーでは書類選考が免除されることもあるので、興味のある業界や職種からスカウトがきた場合は、積極的にエントリーをしましょう。

リクナビネクストの良い評判④自己分析ツールがある

会員になればグッドポイント診断が使えるようになり、自己分析に役立ちます。

自分の強みや弱みをしっかり把握して、転職活動をすることができます。強みがわかれば自己PRもしやすくなります。

リクナビネクストの悪い評判

ここまでリクナビネクストの良い評判をご紹介してきましたが、悪い評判もあります。

避けられるデメリットもあるので、こちらに記載された内容を読んで賢く利用してください。

リクナビネクストの悪い評判①希望している求人と違うものが表示される

リクナビネクストは求人が1〜2万件が掲載されているので、自分のキャリアに合わない求人や希望とは違う求人が表示されることがあります。

特に不人気な業界の求人は常にアップされるので、職種と勤務地だけの検索ではフィルターをかけられないことも多々あります。

そんな時は、業界を絞りこんだり、こだわり条件で細かくフィルターをかけていきましょう。「一部上場企業」や「設立30年以上」など企業のステータスに関する絞り込み条件も活用して、自分が転職したい企業を探してください。

また、新着求人のみを表示したり、希望年収で求人を検索することもできます。

リクナビネクストの悪い評判②転職サポートはない

よく混同されますが、リクナビネクストは転職サイトのため、転職エージェントのようなサービスはありません。あくまで転職活動を進めるのは自分自身です。

会員登録やキャリアの棚卸し、履歴書のブラッシュアップ、求人応募、面接日時の調整などは自分で行う必要があります。

リクナビネクストのサイト内にも面接のアドバイスが書かれた記事がありますが、一人一人に的確にアドバイスしてくれる模擬面接とは雲泥の差があります。

希望企業への内定確率を高めたい方や、年収交渉までしてもらいたい方は、転職エージェントの利用をおすすめします。こうしたサポート力に優れた転職エージェントは、記事の後半で紹介します。

リクナビネクストの2chでの評判はどう?

批判的な口コミが多い2chですが、リクナビネクストの評判は「求人数が豊富でやっぱり使っている」「大手企業の求人が多い」など概ね好評で、次のような書き込みがありました。

求人数ならリクナビネクスト。求人の質ならパソナキャリア。ただ職歴がないと難しいかも

リクナビはwebの書類欄に書ける内容が多いからか、書類の通過は他のサイトよりマシな気がする

キャリアのある方には企業からのプライベートオファーも多く、「実績が評価されているので転職活動に自信がついた」との声も多数あります。

特にプライベートオファーは、好条件の非公開求人の場合も多いです。

また、転職サイトは異業種の求人もチェックできるため、比較検討しやすいとの声もありました。

リクナビネクストについてよくある質問

リクナビネクストの退会方法は?リクナビネクストは無料なのか?リクナビネクストを使用すると会社にバレるのか?

気になることはたくさんあると思います。こちらではリクナビネクストについてよくある質問をまとめました。ぜひ参考にしてください。

リクナビネクストは簡単に退会できる?

リクナビネクストは退会しにくいのでは?と思っている方もいるでしょう。ネットのサービスは、登録方法はわかりやすく書いているのに退会方法がわかりにくいことも多いです。

リクナビネクストの退会方法はとても簡単です。ログインしてサイトトップ画面から各種設定に進み、最下部にある「退会する」をクリックして手続きを進めるだけで完了します。

退会手続を進めると、リクナビネクストに登録している職務経歴書や自己PRなどが全て利用できなくなるので気をつけてください。

ただし、転職活動で応募した企業に送った履歴書や職務経歴書は削除できません。それらの情報は企業が管理しているためです。

リクナビネクストは無料で利用できる?

豊富な求人数を保有している転職サイトはお金がかかるのでは?と思う方もいるでしょうが、リクナビネクストのサービスは全て無料です。

求人の閲覧も応募もスカウトメールの設定も全て費用をかけずに使用できます。求人を掲載する企業から得る広告収入で運営しているのです。

広告サイズや掲載エリア、オプションなど細かく料金が設定されており、求人の職種の採用難易度や時期、採用トレンドによって料金を決定しています。

求職者には一切費用がかからないので、気になる求人にはどんどん応募して内定のチャンスを引き上げましょう。

リクナビネクストに登録すると、会社にバレる?

無料だし便利だからリクナビネクストに登録したいと思っても、今働いている会社の人事担当にバレるのかと心配にもなりますよね。

リクナビネクストは特定の企業をブロックできる制限機能が使えます。職務経歴書で社名を書いても、公開しない設定を使えるのでバレることはありません。

転職活動は在籍しながら行うのがオススメです。一度辞めてから転職活動を始めると内定がもらえず資金繰りが厳しくなる可能性があるからです。

個人情報は企業側に公開されないシステムになっているので、安心して在籍しながら転職活動ができます。

リクナビネクストを活用して転職成功率を高める方法

リクナビネクストの特徴は理解できたけど、やっぱり一人で転職活動するのは不安。アドバイスを受けながら活動したい方もいるでしょう。

そんな方はリクナビネクストと合わせて、転職エージェントを利用してください。

転職エージェントは一般には公開されていない非公開求人も多く保有しており、一人では見つからない求人に出会えるチャンスも増えます。

こちらでは人気の転職エージェントをご紹介します。

パソナキャリア

パソナキャリア

「パソナキャリア」は人材派遣業の株式会社パソナが、1993年に立ち上げた転職支援サービスです。

パソナキャリアは、利用者の年齢増が幅広く、地域に特化した転職支援サービスがあり、キャリアアドバイザーのフォローがきめ細かいという特徴があります。

じっくりアドバイスを受けて慎重に転職活動を進めたい方にピッタリなエージェントです。

パソナキャリアを運営している株式会社パソナは「正しい就職、正しい転職、正しい再就職」を企業理念としており、求職者のことを第一に考えて事業を展開しています。

サービスの手厚さにも定評があり、初めて転職エージェントを利用する方にはオススメです。

リクルートエージェント

「リクルートエージェント」はリクナビネクストと同様、リクルートが運営する国内最大規模の転職エージェントです。

その知名度や実績から多くの優良企業、上場企業とのパイプも太く、世には出回らない非公開の求人を多数保有しています。

豊富な求人から転職者のキャリア・スキルに合わせた転職支援を提供してくれます。

営業職やITエンジニア職などの特定分野の求人に強く、ハイクラスな求人も揃えています。役職付きの求人も多く、年収1000万円スタートの求人も見つかることがあります。

リクルートの規模と実績を見て、企業側も厳選した求人を提供しているのです。未経験者よりスキルとキャリアを豊富に持つ転職者にオススメしたい転職エージェントです。

マイナビエージェント

マイナビ

「マイナビエージェント」はマイナビ転職で有名な、株式会社マイナビが運営する全国展開の転職エージェントです。丁寧かつスピーディーなサポートで頭角を現している注目のエージェントです。

20〜30代の求人に強く、第二新卒の方にもオススメできる転職エージェントです。

キャリアアドバイザーはベテラン揃いで、キャリアやスキルの棚卸しをする時のアドバイスも的確で、着実に転職活動ができます。

また、IT・Webエンジニア向け、営業向け、女性向けなど、分野ごとに独立した組織運営をしており、専門知識を持つキャリアアドバイザーと二人三脚で転職活動をしたい方にオススメです。

doda

doda

「doda」はCMも放送している転職エージェントで、近年知名度を上げています。豊富な求人数にきめ細かいサービス対応が魅力で、登録して損はないサービスです。

求人数は10万件以上で、リクルートエージェントとともにトップクラスの豊富さです。

dodaは転職サイトも運営しており、並行してサービスを受けることで、求人の選択肢を広げやすいことも評価が高いです。

豊富な転職支援のツールも心強いので、気になる方は登録してみましょう。

dodaのみに掲載している求人も多く、他のサイトやエージェントで希望の求人が見つからなくても、dodaなら思いがけない求人に出合う可能性もあります。ぜひ登録してみてください。

リクナビネクストと転職エージェントを併用して、転職を成功させよう!

ここまでリクナビネクストの特徴やポイントをまとめました。便利で転職に役立つサイトであることが分かりました。

転職サイトだけでは一人で活動を進めることになるので、不安や疑問が浮かぶことがあるでしょう。その際は、先ほどご紹介した転職エージェントを併用するとスムーズに転職活動が進みます。

全て無料で利用できるサービスですから、試さないと損です。有効的に活用して転職を成功させましょう。